邦題 策士
今回も原題と邦題が違いますね。
Sleightだけだと、器用とか悪知恵とかいう意味だけど、
Sleight of Handだと、早ワザ!とか手品とか、策略とか、
そういう意味になるのでまあ、直訳ってことでいいかなっと。
さてさて、プリズンブレイクシーズン4も
見ておりますが・・・。
そっちも見てる方、なんとなくシーズン1からの
プリズンブレイクの大筋というか、
本筋が、見えてきた気がしませんか?(にやり)
すべてのストーリーはつながっている。
その意味で、やはりプリズンブレイクシーズン1をもう一度見たのは
タイミング的にもよかったかも。
で、肝心の本筋ですけども。
確か、殺されたテレンスは、何らかの太陽エネルギーを発明したん
ですよね?もしかしたら、そのことで彼は大問題に巻き込まれたか
もしれないと、
彼の奥さんが言ってました。
これは、後々まで覚えておかなくちゃっ。
さてさて、入所前と思われるマイケルが、また入れ墨を入れている。
トランプの札の柄に、数字。
一方、所内の庭ではアブルッチがひとりでトランプいじってる。
哀愁さが増してきてます。前回ベリックに所内でのすべての特典を
奪われてしまったままの様子。
例のセントルイスでは、違う囚人達による刑務作業が行われている。
穴がいまだバレないのが不思議。
庭で、ベリックを呼び止めるアブルッチ。
ベリックがこの仕事を続けているのは、仕事が好きなワケでもなん
でもなく裏金を貰えるからだけらしい。言い切っちゃうあたり、
ある意味アッパレ。
というわけで、金を持たないアブルッチにはあくまでつれない態度。
他の囚人がセントルイスに出入りしているのを見ているマイケル。
アブルッチが近づいて来る。
穴が見つかるのは時間の問題だと言い、マイケルが知っている、
彼らの敵の居場所のことはアブルッチ自体は忘れてもいいが、
身の安全がまず第一優先だと。
このまま敵の居場所を知らせなければ脱出計画に支障がでる。
アブルッチの代わりにマフィア内で幅を利かせているファルゾーニに、
その男の居場所を教えさえすれば、所内での自分の権力が復活し、
また特典も返るという。
にわかには信じがたいという顔のマイケル。
教会で牧師さんのありがた〜いお話を聞いてる囚人達。
その中にリンクとマイケルも。
リンクはその男を渡してしまえと言うが、殺されることが
わかってるから言えないというマイケル。
どうせ悪い男なんだからとお兄ちゃんは言うが
そうでもないらしいからマイケルは迷っているらしい。
アブルッチの会社で中間管理職だったその男は、たまたま
アブルッチ達の犯罪現場に出くわしてしまっただけで、
いわばリンクと同じような立場。
そして、殺人現場を見てしまったことを、秘密にはしておけない正
義感だったらしい。証人になったことで政府の保護下で秘密裏に生
活しているとのこと。
その話を聞いてリンクも迷う。自分が無実の罪で死なないようにす
るためには、ひとりの無実の男を差し出さなければいけない。
ホテルの高層ルームにいると思われるケラーマン達。
そこへ副大統領のおばちゃんから電話が入り、もうすぐその部屋へ
彼女御用達の“トラブル解決人”が訪ねてくるそう。
おばちゃんの知り合いってことは十中八九悪い人なわけで。
声のトーンが違っていたというケラーマン。
ヘイルはリンクの息子を逃がした事を隠してるからだと珍しく
反論するがんこなこと言ったら即効オレらが殺されるちゅうの!
と一括されておしまい。
副大統領のおばちゃんは、しょっちゅう失敗しているこのふたりに
業を煮やしているみたいで新しいスタッフを用意したようだし、
こちらもなんとなく仲間割れスタートって感じ。
スクレに呼ばれて、一緒に刑務作業中の囚人の近くにいくマイケル。
どうやらすぐにでも古いカーペットをひっぺがして、
新しいカーペットをしく作業を開始するよう。
んなことしたら穴が見つかっちまう〜っと焦る二人。
リンクの独房に看守が食事を運んでくる。
食事のトレイには一枚のカードとペン。
「最後の食事」のリクエストカードらしい。
それだけ外に押し出すリンク。
なんか書いとけという看守。だけどリンクは別にいいらしい。
思いついたら書いておけといって、もう一度そのカードを
ドアの下から差し入れる看守。
シーホースが刑務作業中の男に声をかける。
振り向いたのはアブルッチに片目を潰された男。
金を払うから、自分も刑務作業の仲間に入れてくれと頼む。
自分の言い値に50ドルさらに上乗せされても、シーホースは
あっさり了解。
マイケルがアブルッチに接近。
ファルゾーニと直に話したいので、面会をセッティングしてくれと
頼む。
早速ファルゾーニに電話するアブルッチ。よくやったと褒められて
ちょっと
いい気分になってたのに、「じゃあお前を始末する計画は中止だ
な」なんて
言われて顔色が変わる。
今日の午後にも面会に来るらしい。
アブルッチがその場を去ると、どこかへ電話をかけだすマイケル。
おっ、この美しいおみ足は、あの人ですね!
オーストラリアのアイドル、ホーリーグラント!
出演が決まった時、こちらではすごい持ち上げようでしたよ。
っていうのは、おいといて。
前もって、その男のことで電話するかもと言ってあったらしい。
サラの診察室。足の包帯を替えてもらってるマイケル。
ってことは、ちょっとちょっと!まだ足痛いんじゃないの???
あ〜た、よく走ったり、はしご昇ったりしてるよねぇ?
色々サラにつっこまれて、話の先を変えるために診察室に花が飾っ
てあるのを、見つけたマイケルは、ファンからの贈り物?なんてか
らかう。
花は父親からで、今日がサラの誕生日だかららしい。
「誕生日おめでとう」と言うマイケル。
でもサラの態度はそっけない。
こんときのマイケルの笑顔が超〜〜〜〜〜可愛い♪
誕生日のわりに暗い顔をしているとマイケルに言われるサラ。
「歳とることを気にしてるの?」なんて、マイケルのわりに失礼な
ことを・・。
どうやらサラは29歳らしいのだけど、その間父親が誕生日に会い
にきたのは6回だけで、あとは花を送って終わりらしい。
「1週間で枯れてゴミになる花だけなんて、切ない」というサラ。
そうそうそうなのっ、だからワタシもあまり花束の贈り物は好き
ぢゃないのよね〜〜〜。それだったら、紫蘇とか三つ葉のブーケの
方がいいわ〜
なんて、ワタシの話はおいといて。
刑務作業のメンバーになったシーホース。やはりマイケル達の行動
を不審に思ていたらしく、倉庫の中を色々とチェックしてみたり。
で、上に乗った時の感覚から、穴の場所を発見!
ヴェロニカのところにいるLJ。
母親は殺されて、父親もあと10日あまりで死刑されるってんで、
落ち込みまくり。
見かねてニックがなぐさめる。自分の父親も無実の罪で捕まっていた
話をし、最後には潔白を証明したと話す。
「愛してるから諦めない。毎日毎日戦わなくてはいけない」と、
ニックにしては良い事言いまくりでLJも奮起した様子。
ケラーマン達のところへついに「トラブル解決人」とやらが来る。
緊張して待ってたのに、来たのはやたらフレンドリーなおじちゃん。
でも、抜け目のない男のようだ。
ヴェロニカが生きてることも、LJが捕まってないこともすでに知って
いる。
資金を渡してくれたら、自分が全部始末するという。
ケラーマンはまだ余裕の笑みを浮かべて、男に近づくが、
あっというまにやられてしまう。かなり手強い男のよう。
ていうか、ケラーマン、最初の頃の凄みはどこへやら、
もうすっかりお間抜けキャラだよね。
しかも、副大統領でもなければホワイトハウスでもなく
CIAが絡んでいると聞いてびっくり。
隠れ家のヴェロニカとニック。
テレンスの会社だったエコフィールド社の財務報告書を調べている
ヴェロニカ。起訴される前に殺されたので、何が問題だったかは謎
のままになっている。
例の新しい燃料開発のために、かなり多額の助成金が政府から
払われている。
でも、その助成金に見合うだけの、結果が残されていない。
新しい発明品であるとか、なんらかの物的証拠がなにもない。
単なるマネーロンダリングかなんかのための幽霊会社だったのか、
それとも・・・。ええ、それとも・・・ですねぇ。
プリズンブレイクシーズン4を見てる皆様には、
なにかしら思い当たるところがあるでしょう。
ファルゾーニとマイケル、アブルッチが面会。
「どうやって探し出した?」というファルゾーニの問いに
「宿題やってて」なんて答えるマイケル。
ジョークのわからんイケてないファルゾーニはすぐにブチ切れ。
さすが天才マイケル。その男を探し出した手順を教え始める。
政府の保護下になるまでに、何日間かあるいは何週間か、その州の
検察官の警護が付くらしい。州の検察官は4人。
電話して、すぐに出るようなら警護はしていない。
ひとりだけ休暇中という
検察官がいたので、それが担当していると当たりをつけ、その後は
検察官のフリをして電話会社から使用明細書を送ってもらい、居場
所を突き止めたと。お見事ですねっ。
情報の交換として、20万ドルを要求するマイケル。
でもアブルッチはヴェロニカの写真を取り出す。
「お前なんか虫けらだ」と言われて、ファルゾーニ優勢。
この期に及んでもまだその男の心配をしているマイケル。
苦しまないように最後を迎えさせてやってくれなんていうもんで
ファルゾーニはさらにカンカン。
ついにマイケルは男の居場所を全部話してしまう。
・・・けど、ちょっと、マイケルらしくないんぢゃなぁい?
アブルッチは面目保てて、最後にはファルゾーニと抱き抱き挨拶まで。
これでベリックにもお金が支払われて、めでたしめでたしになるのかな。
イリノイ州モンゴメリー。
どうやら副大統領の演説会があるらしい。
そこへケラーマンがやってきて、嫌みチクチク。
でもそんなことで動じるおばちゃんじゃない。
「“連中”を引き入れたのはあなたのミスだ」というケラーマン。
この“連中”呼ばわりされてる組織、アレですよね?
もはや自分もおばちゃんも、安全ではないと警告するケラーマン。
おばちゃんは一笑に付す。
ケラーマンのところに来ていた男が、ヴェロニカの元婚約者を訪ねる。
生命保険の会社のものだといってヴェロニカのことを聞き出そうとするが
元婚約者は爆発事故のことすら知らなかった様子。
リンクはまた独房の中で産後の熊みたいにイライラ。
何度もLJからの秘密のメッセージを読み返しては、またイライラ。
看守が独房の点呼にやってくる。リンクのドアまで来ると、
ドアの下からこの間の最後の食事のリクエストカードが出て来る。
看守が拾い上げる。
リンクからのリクエストは、ブルーベリーパンケーキ。
隠れ家。ニックとLJは調べものに疲れて居眠りしているようで、
ヴェロニカだけがPCの前にいる。と、元婚約者からのメッセージが入
る。
無事だが居場所は言えないと返事を返すヴェロニカ。
元婚約者はすでに殺されており、メッセージを出したのは例の男。
そのヴェロニカの返信から、居場所を突き止めてしまう。
マイケルは時間を気にしている。
ファルゾーニが探している男の居場所にそろそろ着く頃だからだ。
マイケルのいった住所の前まで来たファルゾーニ達。
嬉しそうに銃を取り出しちゃって、やる気満々。
ファルゾーニ達が、敷地内に入った途端、ヘッドライトが煌煌と彼
らを照らし、物陰から大勢の警官が出て来る。
観念してお縄につくファルゾーニ。
肝心の男は、マイケルが言ったカナダではなく、カンザス州のト
ピーカという町に。これもマイケルの作戦のひとつと思われる。
翌日アブルッチが電話をかけ、ファルゾーニが捕まったことを知
り、にやり。アブルッチも承知の上での計画だったと思われる。
診察室のサラとマイケル。
ゴミ箱には父親からの花束が捨ててある。
ダメになるものに愛着がもてないというサラに
もっと楽観的に物事を考えることもできると説くマイケル。
ここでサラが言う。「指が2本もない囚人の言葉とは思えないわ」
ワタシ、小指1本だけなくしたと思ってたのですが、
2本だったんですねぇ。でもって、全然歩く時も足ひきずったりし
てないっすよ、マイケル。
マイケルが出て行った後に、サラのデスクには折り紙で作った一輪
の花が。
枯れない花、です。
アブルッチがマイケルのセルにやってくる。
ファルゾーニが捕まったと教えると、マイケルはどんな気分だ?と
アブルッチに訊く。最高だ!と答えるアブルッチ。
面会の時にアブルッチが見せたヴェロニカの写真も、マイケルからの
借り物だったらしい。やっぱりな〜〜〜という感じ。
刑務作業やら所内でのアブルッチの地位も返り咲いた様子。
でもまだその証人になった男のことを諦めていないらしく、
念のためにとヴェロニカの写真を持って行ってしまう。
まだイライラ中のリンク。
LJがまだ小さかった頃のことをアレコレと思い出している。
どうやらブルーベリーパンケーキは、日曜日にLJがリンクの
ところに
来た時にいつも作ってあげていた朝ご飯らしい。
いい父ちゃんなんだよなぁ、リンク。
所内の庭ではアブルッチが自分の権力が戻ったことを誇示している最中。
それを見ていた猫おじさんとマイケル。猫おじさんはマイケルが手
を貸した
ことなどお見通しのよう。そこにシーホースがやってくる。
猫おじさんを立ち去られ、マイケルに拾ったカケラを見せつける。
話す事はなにもないというマイケル。でもシーホースはまったく諦
めた様子もない。
セントルイスの警務作業に戻ったマイケル様御一行。
穴はもうあとちょいで目当ての深さに到達。
出た後は、パナマに行こうと言うマイケル。
そこでダイビングショップでもやるか〜みたいなことを
リンクと話してるが、どっちも潜れないんだそうな。
そんな和気あいあいのムードのところへベリックがシーホースを連れて
やってくる。
“コンクリート”の事は“深く”知ってるとか、思わせぶりなこと
を言うので仕方なくメンバー加入決定。
隠れ家のニックとヴェロニカ。調査してもテレンスが殺されて得を
するものが特にいないという堂々巡り。
テレビでは、副大統領のおばちゃんが、大統領選挙へ出馬するとい
うニュースが流れる。
それを見ていたニックの顔が変わる。
窓の外にはおばちゃんが雇った男が。
ついに居場所を発見されちゃいました。
このへんからだんだん話も込み入ってきはじめましたね。

